＜志望動機に使えそうなキーワード＞
旧日本アスベスト株式会社。断熱材をはじめとした独自の技術と製品で幅広く基幹産業を支えている。また、生産、販売拠点として海外展開を行い、グローバルな事業運営を推進している。
１．筆記試験
面接後に実施。具体的には書けないが、「簡単な知識を問うテスト」と事前に通知されていたが、実際はかなり難しい論述試験だった。ここまで難しい筆記試験は、新卒・転職どちらも経験したことがない。
２．適性試験
あまり見たことのない試験で、質問に対して自分で作文を作成していくもの。筆記と併せて2時間近くかかった。終わるころには、疲労困憊。
３．人事面談
指定時間５分前に到着したものの、控室で20分近くも待たされ、忘れ去られているのか、もう帰ってしまおうかと思い始めたころ、ようやく人事担当者が。会社パンフレットを元に一通り会社概要の説明があった。非常にダルそうであった。
４．面接
人事部長、担当部門長、担当課長の３名。人事部長がかなり鋭い質問を浴びせてくる。担当部門長と課長は業務経験に関する質問。途中から、私に興味がないということがよく分かった。
中途採用者が活躍しているかと質問すると、管理部門では何名も活躍していると回答。
５．結果
1週間後、メールで通知。不採用。タイトルだけ見て不合格と分かったので、開封すらしていない。
▮交通費支給：無
▮オフィス環境：比較的新しいビル１棟全てがニチアスグループ。外面も内面も綺麗だったが、中に入ってみると、とても狭い空間で何名もの社員が仕事している様子が見えた。
▮対策として読んだ本等
特になし。但し、アスベストの歴史については、事前にネットで調べておいた。また、ロックウールやガスケットについても調べておいた。
▮印象
最悪。採用担当者が無能であるの一言に尽きる。エントリーの段階で落として欲しかった。時間と交通費を返して欲しい。
業績は堅調であるものの年収は総じて並みである。
